15th Anniversary SUPER HANDSOME LIVE 「JUMP↑ with YOU」①
備忘録
オープニング
"貴女のベストスマイルが見られますように"
小関裕太総支配人がお出迎え。
ここから始まるSUPER HANDSOME LIVE 2020。
石賀、正木、渡邊、鈴木、松岡が黒服姿で登場。鈴木はフォーク片手に、松岡は椅子を使って華麗にダンスを披露。会場を一瞬で魅了していた。特にオーラスではお客さんの歓声が異常なくらいに大きかった。(わかる)
続いて、三船、田川、細田が厨房で何やら楽しく料理中。
バキュンでお客さんの心を撃ち抜く海斗くん、刻んだキャベツをキラキラした笑顔で食べる隼嗣くん、泡立てたクリームをかわいく味見する佳央太くん。みんな違ってみんなかわいい。かわいいの大渋滞。胸きゅんしすぎて既に心臓が持たない。
そして、なんと言っても衝撃的だったのが、藤原・福崎である。ピアノを弾く手元に視線が集まる。「誰だ?誰だ?」とザワつく。なんと弾いていたのは最年少藤原大祐。特技が"ジャズピアノ"ということもあって本当に弾いていたのだろう。恐ろしい…いつか生で披露して欲しいものだ。(いつかのバーイベで披露することを想像しては泣いている)続いて、福崎のバイオリンで息を飲む。藤原、福崎がお互いを見つめ合い、息を合わせて演奏している姿は何よりも尊かった。(目の裏に焼き付けて瞬きする度に見ていたい)
場面は変わり、ワインソムリエの太田がワインを選んでいる。ウインクされるなんて聞いてない、、、心の準備が…………心臓が持たない。タスケテ
再び場面は厨房へ。そこには甲斐翔真シェフが…着火ファイヤー。こんなにカッコイイシェフが現実にいたらどれだけいいことか、、。(ホテルバイト民の私調べによると現実は小太り男性が多いとのこと)
レストランでは、鈴木・渡邊がキャッキャと楽しそうにパンをほうばっている。じんすけやりおる…悔しい。松岡はデザートをつまみ食いしようとするが「おっっとあっぶない」とこっちに気づいて目が合う。やばい、顔がいい…………
"15周年のパーティーは
ペンライトの点灯から始まる"
もう既にワクワクが止まらない。
(ただ、一つだけ言わせてくれ、モニターに単体でジミーの生首ペンライト映さないでくれ。あまりにもシュールすぎた。笑ってしまったよ。)
5.4.3.2.1の合図とともにペンライトの点灯。会場が水色で染まる。映像でしか見てなかったハンサムが目の前で見れる感動と会場の一体感で胸がいっぱい、泣きそうになった。
うぉーおーおーうぉーおーおー(ダサい)での全身の震えといったらこれに勝るものはない。
このオープニングを考えた人はオタクを喜ばす天才だと思う。
let me just say「時間だぜ」
とっくに鳴ってるファンファーレ
満たしたい今期待
越えて会いに行くから
そこで待ってろ
会いに行くからと言われ本当に会いに来てしまうハンサムたち。粋な演出にも程がある。全力で待たせていただいた。
2005年から続くハンサム15周年の歴史がモニターと共にフラッシュバックされていく。
(ここのディレイビューイングでの編集があまりにもかっこよかったのでそのまま円盤化頼みます。いい客席の映し方してたよ…)
"2020"
ハンサムたちの登場だ。小関は下から登場、ニコッと投げキッス。あー始まってしまう。始まったら終わってしまう。ハンサムライブよ永遠に。
Beautiful Stranger
たぶんみんなそうだった。自分の推しの立ち位置を探すので必死。推しがどんな衣装を着ているのか、いつ歌うのか、目が足りない…
那由他くん金髪大正解だったよ。めちゃくちゃ探しやすかった。笑
オーラスでは推しとか関係なかった。みーーーーんな松岡広大の女。気づいたら広大くんを目で追ってたし、広大くんの一挙一動に沸いてる自分がいた。改めて松岡広大の偉大さに気づいた。
Aメロ歌い出しを1番甲斐、2番小関にしたのは解釈一致で嬉しかった。その次に続くのがダブマス。1番と2番でシンメを作ってくるあたり…………(感謝)
新人ハンサムたちの緊張が生の声で直接伝わってくるのが愛おしかったし、エアーで抱きしめた。
成長を生で感じれるハンサムは素晴らしいし、何にも変え難い唯一無二のジャンル。
今までのハンサムであったカバー曲が一切無くなり、オリジナル曲オンリーだった事で自分たちしか知らない世界がそこにはあって、まさに"秘密の花園"だった。
(話が逸れた)
将熙くんのラップは知ってたけど、わかってたけど大正解だったし、オーラスで広大くんのラップが聞けたのは幻だった???聞いてない。サプライズは心臓が持たん。(1曲名にして既に心臓を4つほど失う)
後ろを向いたハンサムたちが3・2・1と手を頭の上に掲げカウントダウン
THIS IS THE TIME
まず初めに謝らせて頂きたい。アルバム出たとき散々ディスってごめんなさい…無理やり感とか言ってごめんなさい。(スライディング土下座じゃ済まされない)ライブで聞いたTITT最高だった。文句なしにすごくよかった。ハンサムの歴史を感じながらも新しいハンサムたちが時を刻んでいくように見えて正の感情しか抱かなかった。
ファンファーレを鳴り響かせるのがゆたくんだったのはかなり大正解だったし、"鳴り⤴︎ "の歌い方がたまらなく好き。
1番を先輩ハンサム、2番を新人ハンサムで歌割りしてたのも時の流れを感じて共感の嵐だった。
甲斐翔真=オヨマーの人
この概念間違いじゃなかった。まさか本人が裏でオヨマーポーズの練習をしていたとは…めちゃくちゃ面白いじゃないか。
TITTレーザーカッコよくて、より好きが増したんだけど、ディレイで見た時に間奏部分のダンスタイムが何も見えなくて悔しかった…あそこ仁くんしか見えなくて、悔しさしかない。アミューズなら何とかできる、円盤発売までにあそこを頼んだ……(期待の眼差し)
私の記憶が正しければ、大祐くんのファーストソロ「怖がらなくていい〜」(震え声)
(本人は緊張しなかったって言ってたけど)緊張で声が震えてたのにも関わらずめちゃくちゃ歌うまで、全オタクの不安や心配を綺麗に払拭して実力見せつけてきたのはあまりにもさすががすぎた。恐ろし16歳。
映像の大祐くん眩い光に包まれてたな……このままだと大祐くん保護者会の皆様が悲しむことになってしまう……どうにかしてあのかわいい表情をもう一度。
あと、「Life Get the chance」よ。
異常な英語の発音の良さ。ハンサム史上1番英語の発音がうまい。(後々、ホームステイと留学経験をしていたことが明かされ納得)
気づいてしまったんだが、大祐くん歌う時首振りながら歌うんよ。(大祐くんが女だったら吉沢さんに嫌われる)私は、これがかわいくてかわいくてそれはもうメロメロになってしまったとさ。(キュン)
2曲目で再確認の太田将熙プロによるラップのカッコよさ。植原卓也氏による詞のよさ。あそこにいる人みんなが"I'm a M"を心待ちにしていた。この場頂きがハマりすぎていて気持ちいい。自分も声出せる曲は楽しくてたまらん。
これに続くのがこせまつシンメによるバチハモり。顔だけでもルーブル美術館な2人が歌声で実力を見せつけてくると、細胞一つ一つが喜んでしょうがない。からのオヨマー。
最後のすたあぁ⤵︎ ︎でバンドの音が小さくなってハンサムたちの声しか聞こえなくなるあの瞬間がめちゃくちゃ好き。
Brand New World
三船海斗さんのお猿さんポーズ、、、、、??????かわいい…………(困惑)
動きがめちゃんこかわいくて膝から崩れ落ちそうになった。
先輩ハンサムたちの歌割りが完全に2016と大一致してて聞き覚えのある声たちがオタクたちの脳内パズルをはめていっててちょーーー楽しかった。(私だけな気もする)
改めて思うけど、私はハンサム初参戦だったわけで、今まで何百回(冗談抜きでもっとかも)と再生させてきたハンサムライブを目の前で体感してしまって、DVDの音でしか聞いたこと無かった声が目の前で聞こえてきて、ヤバさを全身で感じた。本当に凄いの。だから音割りとか一緒にされると余計感慨深い。ハンサム恐ろし。
やっぱり郁くんは神木くんポジションだった。神木くんが歌ってたとこほぼ郁くんが歌ってた。私が歌割り決める人だったらきっとそうするし、誰でもそうする。声質というか音域似てるもんな。
私が個人的に沸いてしまったことを紹介しますね。2016年で桜田通くんが歌っていた「必死でTry to change~♪」を藤原大祐くんが歌いました。推しが歌っていたパートを推しが歌いました!!!!!!!!(大歓喜)アミューズありがとう……そしてまた英語の発音が良い。留学経験のある推したち英語の歌割り貰いがち。大祐くんは将来オヨマーするのかな??
私は、テンション上げたい時絶対Brand New World聞く。BNWあるある「ヘイヘイヘイとヘイスタンダップを無性にしたくなる瞬間が訪れる」ハンサムのオタクたちヘイヘイヘイとヘイスタンダップでペンラ振ってる瞬間大好きだと思う。私は死ぬほど好き。
2016年と振り付けが180度変わっていて、最初戸惑ってペンラ振りながら思いっきりそっちの振り付けで踊ってしまったりもしたけど、2020バージョンのBNWが親しみやすい振り付けで最コー関だった。(真顔)
ヘイヘイヘイとヘイスタンダップのときの振り付けがみんな自由の女神みたいに指立ててジャンプしてたのが非常にオモシロだった。
何よりも天才だったのは、ハンサムたちの横並び足蹴りとヘドバン。あれ見て喜ばないオタクおらん。SHUNさんの振り付けは毎回オタク心をくすぐるものがある。みんな足までハンサムだからさ、それはそれは足が長くてキレイで見応え抜群。円盤で早くみたい。
あーーーーはやくヘイヘイヘイしたい。